夫婦、1年の計
明けました。
あめでとうございました!!
今となっては、今年の元旦に何をしていたか思い出すことが難しいのですが…
そう、元旦、妻は仕事の夫を見送った後、包丁を研いだ記憶が・・・
久々の包丁研ぎ。
あと・・・、レンジフードの掃除もしたような・・・
つまり、年末作業を元旦にしていたという。
本来なら、夫の実家・大阪へ行くほうが良かったのだと思うけど・・・
夫が仕事で、妻だけ夫の実家に行くほうが不自然かと・・・
しかも夫→実家、只今
絶賛、険悪中!
舅さんの葬儀のあたりから、夫が一方的に自分の実家を避けている状態です。
なので、暮れに出すべき『喪中ハガキ』も「知ったことか!」の一言ですませ、喪主である夫はノータッチを決め込む。
(大阪に住むおねえさんがきっと手配してくれたと想像する)
大阪の姑さんは、自分の夫を亡くし、初めて迎える、独りの正月。
そういう時は誰かが傍にいたほうがもちのろんにイイ。
だけど・・・
結局、「まあ、おねえさん家族が近くにおるから、いいかぁ」と妻は結論づけた。
夫が自分の母を遠ざけている以上、嫁の私があれこれでしゃばってもこじれるだけだ。と。
時間が二人の仲を癒し、なんとかしてくれるやろう・・・と。
ちょっと心配なのが、息子の『勝手に絶縁』な心境を大阪の母がどこまでとらえているかということだ。
年始のご挨拶電話を入れた時、姑さんは
「正月来れん?イイいい、別にいいよ。また、正月過ぎて落着いたら来たらいい」
と、言っていた。が・・
「いや、おかあさん!あんたの息子は、正月過ぎどころか『もう、関係ねぇ』って言ってますがな」
ってかんじなんスよ。
しかし、嫁からそんなこと言えない。
どうせなら、おねえさん(53歳?)とおかあさん(80歳?)が一緒に暮らしてくれれば万事OKなんですが。
おねえさん(小姑さん)は離婚して現在息子(22歳?)と二人暮らし。
亡きおとうさん(舅さん)のお墓もわざわざおねえさんの家のすぐ近くを買ったくらいなんだし。
と、遠く(ここは長野県)に住む、長男の嫁は至極勝手なことを考えとるわけです。
なにせ、この長男の嫁は、子供がいない!ですから。
このままいくとお家断絶!
夫も家督に興味ないご様子なので、せっかく(!?)出戻ってくれたおねえさんの系譜へ家督を移行すりゃいいんじゃね?
おねえさんには年頃の長男(23歳)がおるので、そのうち、結婚して子をなし、私達夫婦にはできない子孫繁栄を成し遂げる可能性が高い。
嗚呼、おねえさんが出戻った時に名字を元の姓にしててくれれば、尚、良かった。
現在も離婚したダンナさんの姓のままのおねえさん。
世間に詮索されるのが嫌だったからだとか。
口にこそ出しやしないけど、もしかして私の夫(長男)もそう思っている?
大学生頃からずっと実家を遠ざけていた夫。
そういう『長男』の仕事に興味がなかったと思われる。
おねえさんの息子が成人し、周囲が彼を頼りだした今、すっと役目をバトンタッチしようとしている?
実際、葬儀中のお姑さんの孫への視線は熱かった。
「よく、見とき。いずれ自分が執り行うことになるで」
的な言葉を要所要所で言っていた。
と、このような表面化しない、「お家問題」はどこの家にもあること。
わざわざ白黒はっきりさせるとこじれることも多い。
しかも私は「嫁」というアウェイな立場。
口を出さないのが一番なのだ。
・・・・正月休み中、していたこと。
・留守番(夫はずっと仕事)
・大掃除
・お遍路の計画
カレンダーを確認し、周囲の風当たりが比較的強くない有休取得できそうな日、カツ4連休できそうな日をピックアップ。
昨年の続きであと何日かかるのかを地図と首っ引きで計算する。
留意点
◎ジンマシンを出さない
※去年行った2回ともジンマシンがでた
◎ご飯を楽しむ
※去年は食事時間とお金を節約しすぎた。
→ジンマシン&食事が喉が通らないくらい体を疲弊させた
◎1日の歩行距離は30km位におさめる。
→自己制御。アドレナリンのままに歩いてはいけない。
◎石鎚山登山は諦める。
→ここ登っちゃうと、もう1回戦いれなくてはならなくなるorどこかを猛烈に歩いて時間をつくらねばならなくなる。
でました!
本年の遍路の予定~!
《愛媛・PartⅢ》
5/2夜行バス~5/5夜行バス 5/6帰宅
5/3.4.5で歩く 約90km
※GW+お遍路シーズン真っ只中で遍路さん多い
※GWの為、交通網の遅延の可能性
→高速バス予約開始の1ヶ月前が鍵!
→宿泊先予約(完了。ヨッシャ!!)
→5/2は仕事後の最終バス飛び乗り。
よりによってこの日は「クローズまで受付」の係。
19:30までに仕事が終われるか不明?!で不安。
(そしたらなんと!丁度先輩が替わってくれた!!ヨッシャっ!)
《愛媛・PartⅣ》
7/12夜行バス~7/15夜行バス 7/16帰宅
7/13.14.15で歩く 約90km
※気の早い台風到来はあるか?
※熱中症&蜂刺され注意!!
→昨年8月は遍路中、蜂にさされた
→気温上昇前の早朝に歩くのが鍵
とにかく無理しないっ!!
有休も無事取得できたし、宿も早めに手を打った。
さぁ、あとは1ヶ月前に始まる名古屋→愛媛の高速バスのチケット取得が首尾よくいくか!
よろしゅうおたのもうします!
--------------------------
編集後記
拍手の君!
拍手ありがとうございます。
「レス」は当人同士が良くっても、「お家断絶」の危機ってのが一番の悩みどころ。
幸か、不幸か、嫁ぎ先はその点を私達に責めてはきません。
実は嫁ぎ先の名字は珍しい名字でこの名字が途絶えてしまうことに罪悪感があります。
まぁ、考えようによっちゃ、夫は気難しいタイプなので、私という救世主(!?)が現れなくば、結婚もできなかっただろうし(オイッ!)、彼の老後を看取る無料ヘルパー(しかも15歳年下の嫁)がいるだけでもいいじゃんってか。
棚に上がりまくっとるな。
と、このようにポジティブ変換をして自分を慰めます。
20歳頃まで、人の月日というのは、暦のように日々淡々と過ぎ、書かれた行事が過ぎていくものだと思っていました。
「結婚」「出産」「子育て」
どれも、周囲が普通に当たり前のようにやってきたことに思え、それが私の身にも季節が移り変わるがごとく、ごく自然に通り過ぎていくものなんだと。
しかし年を重ね、現在37歳。
周囲をみれば
・結婚のケの字の気配もない友人。
・結婚にあせり、何か見失っている後輩。
・結婚したが、一人っ子の跡取り息子に障害が見つかる友人。
・話題は常に嫁姑問題の知人。
・40歳の大台にのる手前で、フランス人の彼をつかまえた、バツ1子持ちの友人。
・バツ1子持ちの32歳で、8歳年下の同僚と付き合い、子供ができてしまった同僚。
列挙すれば『渡る世間は鬼ばかり』のテーマ曲が聞こえてくるようです。
皆、それぞれに何かと向かい合い、戦い、時には戦うことを避ける。
健康第一です。
自分が健康であること
その為の選択をしていくに尽きます。
あめでとうございました!!
今となっては、今年の元旦に何をしていたか思い出すことが難しいのですが…
そう、元旦、妻は仕事の夫を見送った後、包丁を研いだ記憶が・・・
久々の包丁研ぎ。
あと・・・、レンジフードの掃除もしたような・・・
つまり、年末作業を元旦にしていたという。
本来なら、夫の実家・大阪へ行くほうが良かったのだと思うけど・・・
夫が仕事で、妻だけ夫の実家に行くほうが不自然かと・・・
しかも夫→実家、只今
絶賛、険悪中!
舅さんの葬儀のあたりから、夫が一方的に自分の実家を避けている状態です。
なので、暮れに出すべき『喪中ハガキ』も「知ったことか!」の一言ですませ、喪主である夫はノータッチを決め込む。
(大阪に住むおねえさんがきっと手配してくれたと想像する)
大阪の姑さんは、自分の夫を亡くし、初めて迎える、独りの正月。
そういう時は誰かが傍にいたほうがもちのろんにイイ。
だけど・・・
結局、「まあ、おねえさん家族が近くにおるから、いいかぁ」と妻は結論づけた。
夫が自分の母を遠ざけている以上、嫁の私があれこれでしゃばってもこじれるだけだ。と。
時間が二人の仲を癒し、なんとかしてくれるやろう・・・と。
ちょっと心配なのが、息子の『勝手に絶縁』な心境を大阪の母がどこまでとらえているかということだ。
年始のご挨拶電話を入れた時、姑さんは
「正月来れん?イイいい、別にいいよ。また、正月過ぎて落着いたら来たらいい」
と、言っていた。が・・
「いや、おかあさん!あんたの息子は、正月過ぎどころか『もう、関係ねぇ』って言ってますがな」
ってかんじなんスよ。
しかし、嫁からそんなこと言えない。
どうせなら、おねえさん(53歳?)とおかあさん(80歳?)が一緒に暮らしてくれれば万事OKなんですが。
おねえさん(小姑さん)は離婚して現在息子(22歳?)と二人暮らし。
亡きおとうさん(舅さん)のお墓もわざわざおねえさんの家のすぐ近くを買ったくらいなんだし。
と、遠く(ここは長野県)に住む、長男の嫁は至極勝手なことを考えとるわけです。
なにせ、この長男の嫁は、子供がいない!ですから。
このままいくとお家断絶!
夫も家督に興味ないご様子なので、せっかく(!?)出戻ってくれたおねえさんの系譜へ家督を移行すりゃいいんじゃね?
おねえさんには年頃の長男(23歳)がおるので、そのうち、結婚して子をなし、私達夫婦にはできない子孫繁栄を成し遂げる可能性が高い。
嗚呼、おねえさんが出戻った時に名字を元の姓にしててくれれば、尚、良かった。
現在も離婚したダンナさんの姓のままのおねえさん。
世間に詮索されるのが嫌だったからだとか。
口にこそ出しやしないけど、もしかして私の夫(長男)もそう思っている?
大学生頃からずっと実家を遠ざけていた夫。
そういう『長男』の仕事に興味がなかったと思われる。
おねえさんの息子が成人し、周囲が彼を頼りだした今、すっと役目をバトンタッチしようとしている?
実際、葬儀中のお姑さんの孫への視線は熱かった。
「よく、見とき。いずれ自分が執り行うことになるで」
的な言葉を要所要所で言っていた。
と、このような表面化しない、「お家問題」はどこの家にもあること。
わざわざ白黒はっきりさせるとこじれることも多い。
しかも私は「嫁」というアウェイな立場。
口を出さないのが一番なのだ。
・・・・正月休み中、していたこと。
・留守番(夫はずっと仕事)
・大掃除
・お遍路の計画
カレンダーを確認し、周囲の風当たりが比較的強くない有休取得できそうな日、カツ4連休できそうな日をピックアップ。
昨年の続きであと何日かかるのかを地図と首っ引きで計算する。
留意点
◎ジンマシンを出さない
※去年行った2回ともジンマシンがでた
◎ご飯を楽しむ
※去年は食事時間とお金を節約しすぎた。
→ジンマシン&食事が喉が通らないくらい体を疲弊させた
◎1日の歩行距離は30km位におさめる。
→自己制御。アドレナリンのままに歩いてはいけない。
◎石鎚山登山は諦める。
→ここ登っちゃうと、もう1回戦いれなくてはならなくなるorどこかを猛烈に歩いて時間をつくらねばならなくなる。
でました!
本年の遍路の予定~!
《愛媛・PartⅢ》
5/2夜行バス~5/5夜行バス 5/6帰宅
5/3.4.5で歩く 約90km
※GW+お遍路シーズン真っ只中で遍路さん多い
※GWの為、交通網の遅延の可能性
→高速バス予約開始の1ヶ月前が鍵!
→宿泊先予約(完了。ヨッシャ!!)
→5/2は仕事後の最終バス飛び乗り。
よりによってこの日は「クローズまで受付」の係。
19:30までに仕事が終われるか不明?!で不安。
(そしたらなんと!丁度先輩が替わってくれた!!ヨッシャっ!)
《愛媛・PartⅣ》
7/12夜行バス~7/15夜行バス 7/16帰宅
7/13.14.15で歩く 約90km
※気の早い台風到来はあるか?
※熱中症&蜂刺され注意!!
→昨年8月は遍路中、蜂にさされた
→気温上昇前の早朝に歩くのが鍵
とにかく無理しないっ!!
有休も無事取得できたし、宿も早めに手を打った。
さぁ、あとは1ヶ月前に始まる名古屋→愛媛の高速バスのチケット取得が首尾よくいくか!
よろしゅうおたのもうします!
--------------------------
編集後記
拍手の君!
拍手ありがとうございます。
「レス」は当人同士が良くっても、「お家断絶」の危機ってのが一番の悩みどころ。
幸か、不幸か、嫁ぎ先はその点を私達に責めてはきません。
実は嫁ぎ先の名字は珍しい名字でこの名字が途絶えてしまうことに罪悪感があります。
まぁ、考えようによっちゃ、夫は気難しいタイプなので、私という救世主(!?)が現れなくば、結婚もできなかっただろうし(オイッ!)、彼の老後を看取る無料ヘルパー(しかも15歳年下の嫁)がいるだけでもいいじゃんってか。
棚に上がりまくっとるな。
と、このようにポジティブ変換をして自分を慰めます。
20歳頃まで、人の月日というのは、暦のように日々淡々と過ぎ、書かれた行事が過ぎていくものだと思っていました。
「結婚」「出産」「子育て」
どれも、周囲が普通に当たり前のようにやってきたことに思え、それが私の身にも季節が移り変わるがごとく、ごく自然に通り過ぎていくものなんだと。
しかし年を重ね、現在37歳。
周囲をみれば
・結婚のケの字の気配もない友人。
・結婚にあせり、何か見失っている後輩。
・結婚したが、一人っ子の跡取り息子に障害が見つかる友人。
・話題は常に嫁姑問題の知人。
・40歳の大台にのる手前で、フランス人の彼をつかまえた、バツ1子持ちの友人。
・バツ1子持ちの32歳で、8歳年下の同僚と付き合い、子供ができてしまった同僚。
列挙すれば『渡る世間は鬼ばかり』のテーマ曲が聞こえてくるようです。
皆、それぞれに何かと向かい合い、戦い、時には戦うことを避ける。
健康第一です。
自分が健康であること
その為の選択をしていくに尽きます。
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