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プロジェクト×××

セックスレス!?いえいえ、プラトニックです。

夫婦、機微の名は

夫婦、それぞれにいろいろな形がある。

新婚当時、私は15組の夫婦仕事場が同じという、ちょっとない環境に身を置いていた。
日々しみじみ、どこの夫婦にもそれなりに幸せがあって、そして問題もあるものだなと感じていた。


さて、お舅さん末期癌終末期を迎えている。

夫も私もできるだけ時間をつくって、高速で片道時間の大阪へ行っている。
長男の嫁としては、病身のお舅さんの状態もだけども、つきっきり介護をしているお姑さん心身の衰弱もすごく心配なところ。

・・・・・・がっ!
全く、夫婦というものは分からないものである。

いかにも昭和良き夫婦といったお舅さんお姑さん夫婦にあっても同様
いついかなる時も自分のたててたててたてまくっていたお姑さんがまさかの発言

「おとうさんに愛情というのは一度も感じたことがない」

えっっ!!

私はあまりにビックリして爆笑をしてしまった。

そこには嫁である私とお姑さんしかいなかった。
お姑さんはその理由や、これまで受けた心の傷を堰を切ったように語り始めた。
時々、涙で言葉をつまらせたり、笑みをこぼしたりしながら。

元々私とお姑さんは何でもお互いオープンに話す仲だ。
しかし、これはオープンすぎる。
本当の娘(義姉)息子(私の夫)にはとても聞かせらんない
しかもお舅さん瀕死というこの状態で。

いや、この状態だから、何か吹っ切れて吹っ切れすぎてな方向にいっちゃっているのかもしれない。

先日テレビで「夫と一緒のお墓に入りたいか」のアンケートに「いいえ」との回答があった。
病気原因という「夫源病」という言葉もある。

言われて見れば、お姑さんお舅さんへの介護はちょっとそっけない。
それを見て、実の娘息子の義姉や私の夫がプリプリするシーンを私は何度となく見てきた。

一度も愛情を感じてなくても添い遂げようとするのは、プライドからか、責任感からか。
まあ、男女の愛は一度も感じることはなくとも、家族の愛ってのは絶対あるとは思うけれどね。

「おとうさんに愛情というのは一度も感じたことがない」
・・・・・・夫婦の機微に触れた、忘れられない言葉となった。



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編集後記

私達夫婦が結婚前からレスってのも、お姑さんにはぶっちゃけてます。
そこだけは本当に申し訳なく思ってます。
長男の嫁一番の仕事さくっ放棄しているかのような。

・・・ちなみに、私はお墓なしの散骨希望です


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編集後記の後記

強い痛み止めになればなるほど、意識が朦朧とし、だんだん普通には会話できなくなる。

それでも痛みで顔を歪めて我慢している様子をみていることができずに、医師の勧め通り、また一段強い薬になった。

2週間前に見舞った義父はまだ自立歩行経口摂取が可能だった。

その1週間後義父はもう立ち上がることもできず点滴につながれていた。

次の1週間後はもうきっと話すこともできなくなっているのかもしれない。


2人1人になるという昨今。

癌細胞は私達人類に何を伝えようとしているのか。


癌細胞生き物
私達同様、ただ生きているだけなのだ。


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プロフィール

          しったかだったか         

Author:          しったかだったか         
39歳。
夫との年の差14~15歳

出会いから20年
結婚14年
セックスレス
プラトニック暦16年
(結婚前からすでに…)

お互い性欲ゼロ!!

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